カテゴリ:狩猟

近年、全国的な問題になっている「野生鳥獣被害」島根県でも、増えすぎた野生動物が里山に出没し、深刻な農作物被害を引き起こしている。 とはいうものの、農作物を育てたことがない私たちにとって、その深刻さはまるで想像がつかない。実際、私も島根県に移住するまでは、 ...

私は今、島根県の山の奥、広島との県境に佇む民家で、婚約者と、猫三匹と暮らしながら、イノシシ事業を立ち上げている。 「イノシシ…事業?」と首をかしげたあなたのために、今回の章がある。 日本では、縄文時代以前からイノシシが食べられていたといわれている。 獣肉 ...

わたしが獲って食べた野生動物にも、生まれて育った過程がある。 だけど、その動物の生まれたばかりの姿を、わたしは知らない。 「お肉を食べるからには、命を落とす行程も知るべきだ。」 だったら、その命が生まれる瞬間も知るべきではないのか…そんな葛藤が生まれてい ...

先日、わたしの友人が、飼っていた烏骨鶏を絞めて、食べたと聞いた。 ただ育てていた烏骨鶏ではない。 名前をつけて、部屋の中で肩や頭に乗せて、一緒に新聞を読んだり、毎日のように写真や動画を撮って、可愛がっていた烏骨鶏だ。 わたしはショックを受けた。 狩猟をし ...

母は、私が狩猟を始めることに反対だった。 「スーパーに行けば肉が買えるのに、どうして生きているものをわざわざ殺す必要があるの?可哀想じゃないの?」と言った。 さらに、「お肉には、部落差別とか根深い問題がいっぱいあって、いろんな思想や信仰のひとがいる。あな ...

↑このページのトップヘ