長濱世奈(ながはま・せな)
 1990年 東京都生まれ
 ゆとり教育のど真ん中を通過し、成熟期を生きる未熟者。
「選り好みしない」をテーマに、コンビニから狩猟まで、食を軸にした生活・文化を勉強しています。(HUFFINGTON POST ブロガー)
 2012年、狩猟免許(わな・網)取得。
 2014年、島根県に移住し、イノシシの食肉処理・販売事業「おおち山くじら」の営業・広報・人事担当として再建に携わる。
 2016年、第一子出産・育児をきっかけに離職し、2017年 夫の転職で香川へ。
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近年、全国的な問題になっている「野生鳥獣被害」島根県でも、増えすぎた野生動物が里山に出没し、深刻な農作物被害を引き起こしている。 とはいうものの、農作物を育てたことがない私たちにとって、その深刻さはまるで想像がつかない。実際、私も島根県に移住するまでは、 ...

私は今、島根県の山の奥、広島との県境に佇む民家で、婚約者と、猫三匹と暮らしながら、イノシシ事業を立ち上げている。 「イノシシ…事業?」と首をかしげたあなたのために、今回の章がある。 日本では、縄文時代以前からイノシシが食べられていたといわれている。 獣肉 ...

半年ほど前、私は、島根県隠岐島の海士町という離島に遊びに行き、和牛の繁殖農家さんと出会った。 そして、「家畜の命を区切る」というテーマで文章を書いた。(『命を区切って分担するからお肉が食べられる。』) その文章を読んで「生産者の数だけ、答えがある」と連絡 ...

四月一日、東京都杉並区から島根県に移住した。 狩猟と、そのお肉に関する事業に携わるためだ。 私が移住した島根県の中央部は、低い山々が連なり、森林・竹林と水田・農耕地との距離がとても近い。 人も動物も、山と山の狭間で、そこに流れる川を囲んで生きているからだ ...

わたしが獲って食べた野生動物にも、生まれて育った過程がある。 だけど、その動物の生まれたばかりの姿を、わたしは知らない。 「お肉を食べるからには、命を落とす行程も知るべきだ。」 だったら、その命が生まれる瞬間も知るべきではないのか…そんな葛藤が生まれてい ...

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